3.11と日本と今の自分がいる理由
レバトロンを創業して9年が経った。
会社を創業したきっかけは、間違いなく九年前の今日の日に起こった出来事で、自分がこの国の為に何ができるかを考えた結果、この会社を立ち上げることになった。
ビジネスパートナーはF35チップ設計者。
ところが、創業時に声を掛けた仲間の一人、
大学の同級生は背乗り日本人で、本当は中国人。
その親は解放軍高官。
連れてくるのはファーウェイに、F35のチップ泥棒の新唐科技焦佑鈞まで出てきて、ずーっと訴訟や刑事告訴、嫌がらせに苛まれて九年が過ぎた。
九年って。
そら、再婚のチャンスも逃すわ(;・∀・)
って感じです。
正直呪われているのと同じ状態で、こんな事件に巻き込まれたら個人の力ではどうしようもないわけだし、闇に葬られてはいけないと執筆活動にいそしみ、一生懸命に陳情して回っていると、拉致被害者のご家族の方の痛みが偲ばれる。
今日は、今まで書かなかったことを一つ書きます。
女性一人で、台湾暴力団や中国スパイ相手に、何故戦い続けられるのかとよく聞かれます。
それはね、この国には八百万の神々がいて、最後は勝てると信じているからです。
いつも、もう、ダメかもしれないと思った時に、新しく出会った人が助けてくれて首の皮一枚でこの9年間生きてきました。
もしも、自分がやっていることが間違っていたら、とっくの昔にダメだったのだと覆う。
2011年3月6日、クルマを運転している時に白昼夢を見ました。
レバトロンという会社を始める夢です。
その夢から覚める時に、「過去を知りたければ、伊勢神宮へ来い」と声が聞こえました。
人生で一度も寺社仏閣に行きたいなんて思ったことはなかったけど、なんだかその声が気になって、2011年の3月10日に生まれて初めて伊勢神宮へお参りに行きました。
その時、神様に「どうして、私を呼んだのですか?」と聞いてみたら、大地震が起こって自分の部屋がめちゃくちゃになる様子が見えて「あ、明日は大地震なんだ」と思いました。
その日はそのまま東京に戻ろうと思っていましたが、怖くなって、実家の大阪に向かいました。
そして、起こったのが東日本大震災。
コンピューターのことは知識が全くなかったけど、「意味があるから、レバトロンを始めろ」ということなのかと思って、きっとこの国の役に立てる会社になると思って、始めたのです。
何度も絶望したけど、でも、頑張る。
この会社を始めてずーっと悲惨な目に遭っていますが、これが、世界の本当の姿を先駆けてみただけなのかもしれないと思いました。そして、年月が過ぎる毎に、同じように悲惨な目に遭っている人が多くいると気が付きました。
それを皆さんにお知らせするのが神様から自分に与えられたお仕事だったのかなと思います。
起きてジタバタしていれば、なにかソリューションは見つかると信じています。
3月11日の震災を乗り越えた国なので、きっと武漢コロナも乗り越えられると信じています。
何よりも、この国には八百万の神様がいて、国民15人当たり一神様が付いているので、よその民族よりは恵まれているのです。
たぶん(;・∀・)
スポンサーサイト