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未来のこと 6 長寿惑星の果て (141)


 

医療の進歩で長生きできるようになってよかったね。

 

なんて、単純な未来は来ない。

 

殆どの国では医療措置を受けるのは高額なコストが発生する。日本の健康保険で数割負担という時代がいつまでもつのか分からない。健康保険は既に破綻しており、半分は消費税や地方税で賄われている。

 

ようは破綻しているのだ。

破綻している要因には、高額医療まで国が負担しているのと、高額な薬剤を導入させるための製薬ロビイストの存在、そして、新たなる要因は外国人も利用できる制度だ。

 

掛け金が足りなくなるのは、掛け金の計算方法が間違っているからである。

アクチュアリと呼ばれる保険設計用の数学者を入れて、計算しなおさないととんでもないことになる。

そもそも、保険の払込金が前年の収入に依存する計算式が間違っており、加入した年齢、それまで払い込まれた金額、利用した回数に応じて算出しなければならない。

 

そうでなければ、60歳の外国人が普通の保険に加入できないのに、60歳まで何百万円と保険料を払い込んだ日本人と保険料が同額というのは、日本人に対する不当な差別であり、利益供与である。

 

そんな愚痴は置いておいて、世界的に寿命が延びたらどうなるのだろうか。

 

AI導入で世代間格差が拡大していく。

寝たきりで延命措置だけで金を払わされ続ける患者が増える。

臓器売買が増える。そういえば、法輪功の信者は殆どいなくなってしまったのではないだろうか。

 

長寿になると絶対に必要なのが、アンチエイジングだ。

 

最近では、「若者の血液を輸血すると、若返る」というネイチャー誌の発表もあってか、若者の血液を輸血するビジネスまで流行してきている。

サンフランシスコのベンチャーアンブロシア社は若者の血漿を輸血する試験で、被験者に対して8000米ドルを請求しているが申し込みは殺到しているようだ。

 

それだけではない。

一部では、アンチエイジングのために臓器移植を行なっている。

臓器の出どころはよく分かっていない。

 

臓器狩りが世界的に禁止されたら、恐怖の未来予測、次は貧困層の若者が自ら臓器や血液を売る時代が来るかもしれない。

 

あと、中国製偽薬品問題も深刻化するだろう。

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コメント

オズ

中共は何でもありの超格差社会なので、既に主に美容の一環で血を入れ替える診療が流行っているそうな。苦境の地方戸籍の若者たちは血を売って糊口を凌いでいるかもしれん。

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fukadamoe

深田萌絵(41歳)本名 浅田麻衣子
IT企業経営の傍ら、ITビジネスアナリストとして雑誌へ寄稿。

チップソリューション、自動車向けLidar代替ソリューション、3D認識システム、リアルタイムAIソリューション提供。
深田萌絵取材・講演依頼→moe.fukadaあっとまーくyahoo.com
開発・技術相談→infoあっとまーくrevatron.com


美術短大現代絵画科準学士、早稲田大学u政治経済学部国際政治経済学科卒。

TOEIC890、HSK5級、証券外務員一級、内部監査員、陸上特殊無線技士2級、航空特殊無線技士、マイクロソルダリング講習受講(資格未取得)。