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ベストブック・オブ・ジ・イヤー2017は、古川勝久著「北朝鮮 核の資金源 国連捜査秘録」に決定!! 

あけましておめでとうございます。

 今年のオープニングは、収音器レビューから始まりましたが、去年の暮れの大興奮書籍もご紹介します。

 予約購入した古川勝久氏の新刊「北朝鮮 核の資金源」です!!
じゃーん↓ 


衝撃的な内容!
国連北朝鮮パネル調査員としての5年間の活動が収められています。

 故・江畑謙介以来の軍事アナリストかと思いました。

 仕事で北朝鮮の兵器パーツ密輸を差し押さえる為に、兵器博物館に行ってスカッドミサイル解体する根性とか普通の仕事人ではないです。真の働きマン!!! 

重要なのは、私がWill12月号で指摘した通り、国連加盟していない中華民国が北朝鮮の兵器開発を喜んで手伝っているのにも関わらず。国連加盟していないので制裁が与えられないというジレンマ。

ところが、中華民国を国連に入れようとすると中華人民共和国が反対するという事態で、その裏で中華人民共和国と中華民国が手に手を取って北朝鮮を応援しているという実態が書かれています。 

北朝鮮制裁に反対するロシアと中華人民共和国。

そして、国連の言うことをのらりくらりかわしては、北朝鮮と取引を続けるのが、
 ・マレーシア
 ・ミャンマー
・UAE
 ・シリア 
・スーダン
 ・南スーダン 
等々で、なんとソビエト連邦時代の兵器のメンテナンスまで北朝鮮が受けているので、メンテナンス収入だけでも数百億円は売り上げていると予測できます。

 極めつけは、著者が捜査を始めると、朝日新聞の牧野愛博記者やNHKが必ず大々的に報道して、北朝鮮や中国に危険を知らせて、隠ぺい工作のチャンスを与えるという構図になっているようです。

 本当に、百害あって一利なしの朝日です。 

NHKはね、日本の映像技術向上に多少貢献したけど、朝日はおしがみで紙のごみを増やしているだけなので、何の貢献もしていないどころか環境汚染です。 

極めつけは、日本の役所が制裁を与えるべき北朝鮮船を逃してきていたという衝撃の事実。

 しかも、国連から制裁対象だと連絡を入れても、わざわざ逃し続けてきたという恐ろしい実態です。
 
安倍首相が北朝鮮制裁を叫んでも、霞が関の役人が裏切れば、この国は滅びるということです。 

自民党の山本朋広議員が問題意識を持ち、政府高官を呼びだして説明させたが「私たちの仕事は完璧で、国連の条文が不明瞭」と言い逃れをしようとしたらしいです。

最終的には、菅官房長官や山谷えり子議員が動いて、多少改善する兆しが見えたところで終わっていますが、まあ、この国のお役人は真面目で意識が高い人もいますが、手抜き仕事なのか完全にあちら側の工作員なのかよく分からない人も多いので、国民がモニタリングしないといけないということですね。

とにかく、マストバイ!の一冊です。


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fukadamoe

深田萌絵(41歳)本名 浅田麻衣子
IT企業経営の傍ら、ITビジネスアナリストとして雑誌へ寄稿。

チップソリューション、自動車向けLidar代替ソリューション、3D認識システム、リアルタイムAIソリューション提供。
深田萌絵取材・講演依頼→moe.fukadaあっとまーくyahoo.com
開発・技術相談→infoあっとまーくrevatron.com


美術短大現代絵画科準学士、早稲田大学u政治経済学部国際政治経済学科卒。

TOEIC890、HSK5級、証券外務員一級、内部監査員、陸上特殊無線技士2級、航空特殊無線技士、マイクロソルダリング講習受講(資格未取得)。