『ラストエンペラー』岩波によって削除された皇帝の序文 - 深田萌絵 本人公式

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『ラストエンペラー』岩波によって削除された皇帝の序文

歴史には謎がある。
それは、歴史は勝者の目線で描かれ、不都合な事実は削除、或いは歪曲されるからだ。

好きな映画の一つに「ラストエンペラー」がある。
これは最後の皇帝・愛新覚羅溥儀の元家庭教師のジョンストン(イギリス人)が書いた王朝の物語だけれど、長年岩波によって小説の原文に書かれた皇帝の言葉やジョンストンが書いた日本観で親日的な表現は全て削除されていた。

故・渡辺昇一先生が、岩波の欺瞞に気が付き、祥伝社から完訳版を出版したのは今から十年前のこと。



大好きな小説が、まともな完訳で出てうれしいです。



この序文に、愛新覚羅溥儀が危機に見舞われ、更には困窮し、ジョンストンの助言により自らの意思で、日本公使館に避難したことが書かれている。

満州国は、日本軍が愛新覚羅溥儀に無理強いをして彼は満州国の皇帝康徳帝となったわけではなかった。しかも、敗戦後に彼は中国ではなく、日本へ亡命しようとすらしていたのだ。

この本も皆さんにぜひ読んで欲しいです!
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コメント

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歴史の事実と真実の2

下村です。
朝に投稿したのですが、どうもうまくまとまらず、あれから考えていました。そして、私自身の間違いに気づいたのです。愛新覚羅溥儀に関しての歴史の事実は、満州国のたとえ傀儡とは言え皇帝であったこと。戦後、中国軍に逮捕されて、裁判を受けた事。刑はどれくらいであったかは知りませんが、最後は、市井の人となって亡くなった。これが事実です。そして、彼の真実は、日本に行きたかった。これではないでしょうか。もし日本に亡命していたら、彼の人生はどんなのだったでしょう。GHQによって、本国に帰還させられたかもしれないし、皇族との関係で幸せに暮らせたかもしれない。ノンフィクション作家はどちらをとりあげるのでしょうかね。事実が真実か。フィクションとしては、興味ありますね。

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