コーランを知ってますか? - 深田萌絵 本人公式

記事一覧

コーランを知ってますか?

正月には神社に参って日本の神様にあやかろうとし、ご先祖様にあやかるために般若心経を読み、友達がいないことを心配した親にガールスカウトに入って深田に友達を作る計画のために子供の頃教会に生かされて聖書を一通り読み、旧約聖書も読んだが教会のオバサンと小4で喧嘩して二度と教会には立ち寄らず、その後はギリシャ神話と聖闘士星矢にハマり、インド神話ラーマーヤナ、マハーバーラタ、古事記日本書紀西遊記と浮気性の深田です。

そんな私ですが、コーランを読んだことが無いということに気が付いた今日この頃。

「コーランを知ってますか?」

という阿刀田高さんの著書があるんだけど、臨場感を出す為にコーランを掛けながら読んでる。
fc2blog_20170311084023373.jpg
阿刀田さんの本が好きだったはずだけど、200ページほど読んでて眠くなる。疲れてるのか、コーランが面白くないのか、解説本でなく訳本を読むべきなのかと考えているところです。

ユダヤ、キリスト、イスラム経の不思議なところは、それぞれ『世界唯一の神様と契約しました。』と主張しているところを発端に、契約の主体が誰なのかという争いの構図に見えるんだよね。絶対唯一のはずの神様が、他の人とも契約しちゃってる。これが争いの発端です。神様は最初の契約を解除する前に、新しい契約を他の二人格としてしまったようです。神様とユダヤは「土地の譲渡」契約というはっきりとした財物の移転を伴う契約がなされているんだけど、キリスト教の聖書やコーランでは具体的な契約ではなくて「死後天国にいけるよ」という仄めかしで、明らかにとか、絶対天国とか、そういう記述には見えない雰囲気です。(個人的に)

死後に天国に行ける。

という拘束性の低い契約?はユダヤともあるようなので、誰が契約の主体なのか、その契約は更新されるべきなのか、更新すべきではないとするのか、という争いになっているようです。

また、契約の主体ですが、

■ユダヤ の場合は、神様とアブラハムの末裔との契約で血統に縛られるため権利を主張できる人は限られる。

■キリスト の場合は、神様とキリストの教えを通じて神様の信仰を守った人たちへの契約で契約の権利の保持者はユダヤよりも広範囲をカバーできる。

■イスラム の場合は、神様とムハンマドの教えを通じてアラビア語でコーランのお祈りを毎日5回出来る人なので、これまたアラビア語圏と権利を保有できる人が狭まる。

そのため、権利を主張できる人数としての可能性は、キリスト>イスラム>ユダヤの順番にならざるを得ないという解釈になります。

因みに、「コーランを知っていますか?」の解説によると、アブラハムが神様にささげようとした息子が旧約聖書とコーランで異なっているようで、旧約聖書では「正妻の息子イサク」であり、コーランでは「妾の息子イシュマエル」になっている。
ということは、契約の権利の保持者を狭義に考えると、ユダヤ・キリストの教えでは嫡出子イサクの末裔、コーランでは非嫡出子イシュマエルの末裔に権利があるとなる。そうなると、構図をもう一度見直すと、ようは神様と父アブラハムの契約をどちらが相続したのかという嫡出子と非嫡出子間の相続争いという風にも解釈できる。

コーランを見ると、最初はムハンマドも「ユダヤもキリストも仲間だ」と言っていたのですが、彼らは『原契約』や『先約権』を主張したので、最初は仲間だったキリストやユダヤもだんだん係争の相手となってしまったようです。

面白いのが、その後の歴史の変遷。

イスラエル国の滅亡で散り散りになったユダヤ人ですが、第二次世界大戦での迫害を乗り越え、ついに1948年、ほぼ2000年の月日を経て神との契約通り「イスラエル」を再建することができた。

それで喜んだ東ヨーロッパのユダヤ人女性(白人)が憧れの土地、約束の土地へと向かったのだが、イスラエルにいるのは中東系の人種のみで度肝を抜かれて、落胆して帰郷したという話が本になっていたのだ。まあ、だれでも驚くよね。ユダヤ人もキリストもすっかり白人だと思っていたんだけど、冷静に考えたら全部中東を発端とした話なので白人な訳ないし、金髪とか碧眼は遺伝子的には黒い色素の遺伝子に負けるのでどんなに混血が進んでも金髪碧眼の白人ってことはない。

この2000年の間に何があったのかというと、ハザール帝国というのがあって、もともと無宗教だった。人種的には、ここでもまた登場する謎のトルコ系フン族なんだけど、フン族も中国では突厥とか匈奴とか色んな呼び名をされていたけど、かなり人種も入り混じっていてハザール帝国で肌の色がかなり白い人種だったようです。

ハザール国には神様がいたんだけど、イスラム教とキリスト教から距離を取るためにユダヤ教に改宗したという風に言われていて、その後ハザール帝国も滅亡して西へと散っていった。

のが東ヨーロッパにいるホワイトジュイッシュの始まりだと思うのですが、そのユダヤ教徒を多く受け入れたのが寛容だったポーランド王国です。そのため、アウシュビッツというユダヤ人の収容所がポーランドに出来てしまうのですね。そこで、確か、ポーランドのユダヤ教の女性が約束の地のイスラエルに旅立つんですが、「肌の色が違う」と驚いちゃったという話です。

ハザール帝国が生き残りをかけた政治の一環として始めたユダヤ教が1000年の月日も過ぎてしまうと、「自分が正統のユダヤ人」と本気で思う人も出てきて、イスラエルを訪れて驚くという事態なようです。
Jesus_Christ_bbc.jpg
英BBCが復元したジーザスクライストの顔ですが、やっぱり中東人ですね。

どうして、白人がキリスト教になっていったのか、その軌跡も今度勉強しないと、ここも謎が残ったままですね。

トルコに旅行に行ったときに、カッパドキアあたりでキリスト教徒がヒッタイトからの攻撃を免れるために隠れ住んだ洞窟があるのですが、西へ、西へと逃げているうちにギリシャより西に抜けることができたのでしょう。

それでは、そもそもギリシャ地方で信じられていたギリシャの神様はどこに行ったのか?という新たな疑問もわくのだけど、それはまた今度勉強しよう。

fc2blog_20170311085509d7f.jpg
中東やトルコに行くと聖書のなかに出てくる話の遺跡があるので、「やっぱり神話は史実なのだな」とよく思うのだけど、神話と歴史を素で融合された歴史を生きているのが日本人だ。

日本の歴史は神代の時代抜きに語るのは難しい。

神様の存在を省くと、天皇がこの国を統治する正統性が崩れ去ってしまうからだ。

なので、古事記と日本書記はもっと学校でも教えた方がよいと思う。

というのが、今日コーランを読んだ私の読書感想文です。
スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

世界に神様が1人だけだとしたらそれは太陽だと思う。「お天道様に顔向け出来ない様な事はしない」って皆が思えれば、世界は少しくらい優しくなれると思う。。

神は1人ではない?

旧約聖書には確か「神は我々に似せて人を造った」とか有りましたよね?

「我々」って有るから神は複数いてそれぞれが契約したのかも。

キリスト教をみれば「御父」「御子」「聖霊」の3人?がはいるのかも

No title

イスラエルのアミシャブのDNA調査によると、現ユダヤ人が、ハザール人で、本当のユダヤ人が日本人だそうです。イスラエル国営放送で放送されていましたよ。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

fukadamoe

Author:fukadamoe
深田萌絵ブログが強制削除されることにより、FC2にバックアップを置いています。
宜しくお願いします。
http://www.fukadamoe.info/
が公式です。ぼかすべきことをハッキリ言い過ぎてサイバー攻撃の集中砲火を浴びやすいですw

カテゴリ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
政治・経済
48位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
政治活動
22位
アクセスランキングを見る>>

深田萌絵ブログカウンター