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蓮舫議員がこの国にもたらしたもの


連日、『日刊蓮舫』状態になっています。
私のスタンスは、推論は推論として書いてきました。

蓮舫議員の国籍問題は彼女自身が国会議員としての説明責任を果たすべき問題ですが、それを果たさない彼女の背景を一国民として見逃せません。

蓮舫議員の二重国籍疑惑が国民に与えたものは、「日本の法律が適切か、法務省による戸籍法の運用が適切か、数十万人いる二重国籍者に対して国籍選択の宣言をさせないのは何故か、国会議員や公務員の国籍はどうあるべきか」という重大な認識だったと思います。

その観点から蓮舫議員の国籍問題というのは、日本国民、有権者としての意識に一石を投じたものであって、この国に対する貢献であったと言えます。

戸籍法を改正すべきか運用を見直すべきか、公務員の国籍条項を見直すべきか、批判すべきは二つのポイントがあって、

①日本の法律が適切なのか再度議論すべきだということ
②蓮舫議員が説明責任を果たすべきだということ

だと思います。

一番良いのは、①で、システマティックに法とその運用を見直せば、問題が一気に解決します。

②は蓮舫議員が個人的な問題として説明責任を果たすべきでしょう。

三重国籍疑惑や、スパイ疑惑は単なる私の邪推なので、そこは説明しなくていいと思いますが、二転三転してきたご自身の出自や国籍については説明すべきかと思います。(祖母陳杏村のスパイ疑惑は裁判になっているので別に邪推ではない)

ここで、ごちゃ混ぜにすべきでないのが、蓮舫さんの名前、お子さんの名前等の民族や文化に由来するものを批判対象にするということ。

民族紛争問題になるとヘイトだなんだと言われて、今回の日本が解決すべき課題①がぼけてしまって、相手を喜ばせてしまうだけだと思います。

文化はお互い尊重すべきものだと思います。

民族紛争が激化すると戦争への導線になるので、そこは避けたいと思います。
挑発されても乗らないようにしないと、議論がボケてしまいます。

多重国籍は既に深刻な問題にもなりつつあるので、日本が国家として日本で共存する各民族を守るためにも、これまでの曖昧な法の運用で無く、明確な一線を引かないといけない局面に直面していると思います。

さらに、日本という国家が、多民族多文化共存を目指すのであれば、二重国籍問題をこれまであいまいに取り扱ってきた結果、問題が大きくなって噴出してしまったということ等を踏まえて、法の運用の問題点として解消すべきだと思います。

そして人権派の方も、人権は自然発生的な物ではなく国家が保障する権利であるためにそこには国庫で賄われる人権保障費用が発生することを認め、また、それを意識し、人権という権利を主張するには義務を果たすということが常に表裏一体で引き離せないものだという啓蒙活動も共に行っていただきたいです。

問題は蓮舫議員だけにあるのではなく、この国の法の運用です。
時代に合わなくなった法律の内容の審議を求めることや、法の運用の厳格化を求めることは国民でもできますが、それも議会を通さないといけないことなので市民運動か議員への陳情というルートになるでしょう。

その前に、こういう問題が日本にあったという問題意識を国民に与えてくれたのが蓮舫議員だということを思うと、彼女のこの国にある意味貢献したのだなと思います。

外国に文句を言わなくても、私たちは有権者なので、この国の制度の変更を求める権利を一人一人が持っているので、この国の不備は私たち国民一人一人の意識できっと変えていけるんじゃないのかな~なんて、お花畑な事を考えています。

これからも宜しくお願いします。
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