【番外戦 】逆襲のジョエイ1から13までの総集編 中国スパイ事件 - 深田萌絵 本人公式

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【番外戦 】逆襲のジョエイ1から13までの総集編 中国スパイ事件

記事が幾つか削除されていたので、ここにまた掲載することにした。
犯人は成り済まし日本人藤井一良さんでしょうが。

【番外戦】1. 逆襲のジョエイ

IRS(合衆国内国歳入庁)を取り扱う弁護士ジェロルド・レイトンから連絡があった。

「ジョエイ・キャンベルとディレクターのニック・コナーズは、君たちが関わったFBIの捜査官、他に君たちに関わった諜報機関の人間全ての名前を教えてくれたらその命令系統を辿る。

君のメッセージをIRSに送った。
『ジョエイ・キャンベルは私が開発したミサイルに転用可能なデュアルユース技術を盗む幇助を行い、ミサイルで横須賀にある濃縮核燃料施設を破壊しようとしているテロ活動を共産党の命令で行っているため、深田は東京地方裁判所でジョエイを相手に訴訟した。ところがIRSのビルではジョエイ・キャンベルはいないと言われたそうだ。いない人間からの調査に何故私たちが応じなければならないのか』

これをIRSディレクターのニコラス・コナーズは脅迫だと感じたようだ。君たちが大量殺人を仄めかすとは。(この弁護士はわざと文脈を逆にしている。)

とにかく、諜報機関のエージェントの名前を言わないなら、IRSの裁判所から召喚状を出したうえでお前たち(深田も含む)を裁く」

というメッセージだ。

IRSは税務調査を装いながら、マイケルが以前に国防省向けに作ったデュアルユース技術情報を開示させようと躍起になっていた。

そして、IRSのジョエイキャンベルは本人しか謄写できないはずのアルファアイティとの訴訟記録で、マイケルの名前で深田の口座を差し押さえたことを隠し口座の発見と主張している。

やはり、ジョエイと藤井一良、梶原利之、福島みずほ、マイクホンダは関係があるのか。
そもそも日本人で日本法人を経営する私が何故IRSにここまでされるのか理解できない。

そして、深田は諜報機関に所属してる訳でもないので諜報機関の人間の名前を言えと言われても困る。

(中国のキャバクラで中国国安(諜報機関)の女性にあっち行ってと言ったら、「早大卒の低学歴女め、私は共産党エリートの国安で米国MBAホルダーだ!ボゲ!!」と言われて、喧嘩になったことはある)

覚えのある諜報機関の人間といえば、それくらいだ。

実は今年の3月に日本に向かって中国からミサイルが発射され、米国の衛星によるとそのミサイルの軌跡が残っているのが発見された。

横須賀には原発は無いと私は主張したのだが、調べてみるとミサイルの軌跡の先にあるのがニュークリアフエルジャパンの濃縮核燃料施設だったのだ。

そういえば、習近平が横須賀の核燃料施設が危ないとこないだニュースで発表していたような気がする。

警察にも散々断られてしまったので、もはや誰に相談していいのか分からない。

深田の運命やいかに、いや、もはや国民の命はいかに。

(2015/11/26今日の話)
【番外戦1追記】ジョエイ(国税局局員)が逆襲に来た理由

これまで中国スパイサマリーを書いてきて、過去の事は一回戦、二回戦と表記していた。
しかし、あまりにもリアルタイム攻撃も多いので、リアルタイムのを番外戦として表記して過去と現在をパラレルで書いてしまう結果となった。
過去の事件はあれで1年半前くらいまでしかカバー出来てない。頑張って書きます。

今朝、弁護士レイトンから、ジョエイが私をカリフォルニアのIRS(米国国税局)の裁判所に呼び出し、FBIを使って逮捕させてやるということを仄めかすメールが来た。こちらはFBI保護プログラムがあるのだが、それよりもっと上と話を付けたから保護プログラムは無駄だと言われたのだ。

何故、一介の税務調査官のジョエイキャンベルにそんな力があるのだろうか。例えば、京橋税務署の佐藤さんが警察に圧力をかけて、マルタイ(保護対象者)の許可を帳消しにするようなものだ。


ジョエイはマイクホンダの後ろ盾を得ていたが、マイクホンダは政治献金問題明らかになって倫理局送りになったはずだ。
もしかしたら、また新たなるジョエイの後ろ盾が出てきたのかもしれない。
カリフォルニアで抗日史実維護委員会から献金貰っている政治家がまだいるのだろうか。抗日史実維護委員会といえば、社民党福島みずほ先生が慰安婦をNHKに連れてきたときの慰安婦の派遣元だ。

とにかく、FBI被害者保護プログラムで守られているはずなので米国では安全だった我々は盾を失った。(かもしれない。政権が変われば、また変わるだろう)

米国内も日本と同じで極左勢力が強く、マイクホンダやIRS(合衆国内国歳入庁)の長官を政敵だと見ている保守勢力もいる。なぜならIRSは選挙の時に職権を濫用して保守政党に厭がらせをしてきた歴史があるからだ。

http://newsphere.jp/world-report/20130517-4/
IRSを監督する機関も存在するが、左寄りの議員がIRSの職権濫用の事実を握りつぶしてきた事が発覚している。我々ももちろん何度も報告したが、保守政党同様に毎回握り潰されてきた。
http://m.jp.wsj.com/articles/SB10001424127887324582304578490414243635292

問題は、現在米国で極左が強いうえにIRSがFBIと癒着しているということだ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マルタイ

今日まで弁護士にかかった費用は2000万円を超えた。

アルファアイティシステムの藤井一良との取引で、深田の人生は激変してしまったのだ。

一難去ってまた一難。
今日も何とか頑張ります。

【番外戦2.】逆襲のジョエイ②
2016-01-01 09:06:47NEW !
テーマ:番外戦 事件サマリー
(このブログは去年11月28日、三菱東京UFJ銀行の訴訟に勝った翌日のものです)

葡萄の美酒、夜光の杯。

お気に入りの王翰の漢詩だ。
戦地に行く前にワインを楽しむ様子を謳っている。

昨夜は、お好み焼きと共に勝利の美酒に浸った。2年ぶりに清々しい気分で楽しくワインを楽しんだ。FBFにお祝いしてもらったのだ。

判決文を見て泣けた。
そして、800近いイイねをありがとうと思うと更に泣けてきた。

何年も不気味な嫌がらせに晒されてきて、精神的な限界を何度も味わされたけど、暗くて長いトンネルの出口が漸く見えたようだった。

目の前で戦っている相手と、本当の敵が異なる感覚。まず、一勝しただけでも一つ荷を降ろせた気がした。

二軒目はまた別のFBFにお祝いしてもらって、一層盛り上がった。安いワインでも、こんなに美味しいなんて!!気持ちって大事だと。

午前2時頃、うちのシリコンバレーのオフィスから連絡があって一瞬で酔いが醒めた。

「さっき警察が来て、マイケルにIRSからの召喚状を届けるから帰国日を教えて欲しいって言われたの」

エンジニアの声は震えてた。

「召喚状は渡されたの?」

「いいえ、置いていかなかった」

「その警察官、白人だった?」

「いいえ、中国系」

中国系のIRS(合衆国内国歳入庁)職員ジョエイ・キャンベルが寄越した中国系警察官。母親が中国人の藤井一良、そして、藤井一良しか持ってないはずの資料を持つジョエイ。

一昨日の私と藤井の本人弁論は、藤井の矛盾が目立ったと傍聴者に言われた。

そして、昨日の深夜、ジョエイから刑事告訴すると脅された。

昨日の午後、裁判でUFJ銀行に勝った。藤井かりマイケル名義の差し押さえで、銀行は私の口座を差し押さえた。そして、裁判所はそれを許さなかった。

そして、今、ジョエイから派遣された警察官がマイケルを探し回ってる。

何故、私が日本で藤井一良に勝つと、二度連続して米国でジョエイが報復に来るんだ?

「萌絵ちゃん?」
FBFから声を掛けられたけど、その後、楽しい話題は何一つ思い浮かばなかった。

自分は一体、何と戦っているんだろう。
ちっぽけな自分がこの戦いでいつまで生き残れるんだろう。

そうだ、この王翰の詩の結びはこうだった。

古来征戦、幾人かかえる。

続く

【番外戦3】逆襲のジョエイ③
2016-01-01 09:12:35NEW !
テーマ:番外戦 事件サマリー


早朝のシリコンバレーオフィスにまた警察が来た。エンジニアによると、例の中国系警官だった。

警官は、2011年から12年にかけてマイケルが日本で詐欺を働いた国際犯罪団の人物だと刑事告訴されたことを仄めかし、また、IRS(合衆国内国歳入庁)の職員に対して脅迫を行なったので色々話を聞きたいと言ってきたのだ。

「2011年から12年?」

その頃、深田は体調が安定しておらず、取引と言えばアルファアイティシステムとしかなかった。それも、プログラムを預けたら持ち逃げされて、その後アルファアイティシステムから詐欺だと訴えられたことはあった。

それに、IRSから脅迫されたことはあっても脅迫したことはないししようもない。

そもそも歳入庁が、日本法人のうちに横ヤリを入れて来た頃の経緯を考えよう。

社民党福島みずほの夫の仲間である梶原利之弁護士に協力していた裁判官遠田真嗣について、裁判所にクレームを付けたのが3月。

中国が日本に対してミサイル発射したのが3月の終わり頃。

遠田真嗣裁判官が青森に左遷されたのが4月。そのミサイルにうちの技術が使われている可能性が無いか米国防関連の人間から問い合わせを受けたのがその後。

その直後にIRSのジョエイ・キャンベルは現れた。うちのエンジニアがジョエイにドアノブの無い部屋に何時間も軟禁されたのが4月末。
それで、弁護士を雇おうと言う話になったのだ。

そうしたら、たまたま税務専門弁護士から売り込みの電話が入った。それか、弁護士のジェラルド・レイトン。バーリナーコーヘンという大手の弁護士だ。

雇ってみるとレイトンはうちの弁護よりもジョエイの弁護に必死だった。

これではどうしようもないと思い、ジョエイについて調べ始めた。

ジョエイは馬英九のベンチャーキャピタルのファンドマネージャーだったことがネットで分かり、やっぱり台湾系のスパイである可能性が浮上した。

そのことをメールで知人に伝えると、そのサイトのページが消えてなくなった。あの時と同じだ。

さらに調べるとジョエイ・キャンベルはマイクホンダの協力を得ていることが分かった時にアメリカの保守議員達にメールを送った。

それが今年の6月4日だ。翌日、マイクホンダが政治資金の見返りに公的権力を使ったとしたかどで倫理局からの捜査が始まった。

ジョエイは6月20日にうちに対して破産宣告を行うと宣言していたが、マイクホンダの調査が始まって以来、彼女は静かになった。

その後、私はジョエイを不法行為で訴えた。

9月29日、最高裁から領事館を経由してIRSのオフィスに訴状が届けられたが、歳入庁の答えはジョエイはいないだった。

10月5日、静かになっていたジョエイがまたファックスを送ってきた。「ハンドラーの名前を20日までに言え」(さもなければ、破産宣告してやる)と書かれていた。ハンドラーはマスタースパイのことだ。私はアイドルだったことはあっても、スパイだったことはない。

FBI保護プログラムの担当捜査官の名前を伝えたが、彼女は満足しなかった。

私は困り果てた。

10月19日、アメリカの保守系議員にIRSが諜報活動をしている件で手紙を出した。ベトナム戦争時代にスパイ嫌疑で五年間拷問を受けたジョンマケインだ。彼ならこの恐怖を、きっと分かってくれる。

10月20日、ジョエイから連絡は無かった。

26日の朝、マケインからサンクスレターが届いた。内容は「手紙はIRSに転送したよ。ありがとう」だった。ニュースを見ると、IRSの長官コスキネンが弾劾裁判に掛けられることになったのだったが理由を知ってるジャーナリストは居なかった。

11月25日、アルファアイティ藤井との本人弁論で彼はうちのプログラムを自分のパソコンに入れて保管していると答えた。ソフトウェアの開発も認識していたが、その義務は果たさなかったことも明らかになった。そう、自体はこちらに有利になった。

翌朝、ジョエイから「関わった全ての諜報機関の名前を言え」と連絡があった。

27日、私は三菱東京UFJ銀行に裁判で勝った。その後、シリコンバレーのオフィスに警察が現れた。

マイクホンダは失脚したはずなのに、何故こんなにジョエイは権勢を振るってくるのかと調べると一つ分かった。

マイクホンダは11月23日に韓国系議員と組んで、日本の従軍慰安婦反対運動チームを結成していた。より資金を得て強くなっているのだ。

何故、うちのような数人しかいない会社を中共は必死に叩く?
自分達が気付いてない何かを私達は握っているのだろうか。

http://www.sankei.com/smp/world/news/151124/wor1511240028-s.html


【番外編4】逆襲のジョエイ④レイトン氏のメール
2016-01-01 09:13:34NEW !
テーマ:番外戦 事件サマリー


一つの訴訟には勝ちそうだった。
もう一つの訴訟には勝った。

気持ちは晴れたはずだったのに、シリコンバレーで警察がマイケルを探しまわっていると聞いて眠れない日々へと暗転したのだ。

「はぁ」

ため息がちにオフィスのドアを開ける。銀座のオフィスは今朝も料亭から漂う焼き魚の匂いが充満しており、マイケルはオーガニックフラワーの消臭剤でそれと戦っていた。

「マイケル、弁護士のレイトンは何とかしてくれないの?」

深田はどかっと座って腕を組んだ。

「レイトンのメールを読んだか?」

「え?ジョエイが諜報機関の名前教えてって言ってくれってヤツ?」

「英語音痴の脳足りん。これを見ろ」

マイケルは不満気にメールを見せた。

『マイケル、私は今朝、ジョエイ・キャンベルとニコラス・コナーズとカンファレンスコールを開いた。

ジョエイは君が関係する捜査機関、諜報機関の人間の名前を教えてくれたら、その命令系統を遡って全てを調べ上げたら、そこで税務調査を打ち切っても構わないと言っている。

(訳注: レイトンはマイケルを守っていたFBI証人保護プログラムの担当捜査官ニコラス・T・フォレストにFBIサンノゼオフィスで会った。)

ニコラス・フォレストはこの捜査は彼の判断で打ち切ったので、IRSの調査を止めることはないと答えた。

ジョエイは再度言うが、早く諜報機関の名前を教えてくれたら、それで良いと言ってるんだ』

「どういうこと?」

「レイトンがFBIに手を回したようだ。それに10万ドルを請求してきた」

「なにそれ!マイケルのことを弁護士として守ってないじゃない。それに、なんで彼はいつも『証人保護プログラム』って言うの?」

「レイトンがFBIに行っただろ?何故彼が自分で行く必要がある?ジョエイが自分でFBIに行くと疑われるから、レイトンを使っている。そして、レイトンが被害者保護プログラムを証人保護プログラムと呼び換えてるのは、俺をジョエイに高く売る為だ」

マイケルはやれやれと椅子の背にもたれかかった。

被害者保護プログラムはレイプやストーカー、殺人予告等の被害者を守る為のプログラムで証人保護プログラムよりも下位に位置する。

証人保護プログラムで守られるのは、国際裁判や大手級マフィア等の大きな刑事裁判や国際裁判での重要証人であって意味が異なる。

被害者保護プログラムは個人の利益を守り、証人保護プログラムは国や国民全体の利益を守るから敵側に売る時の値段が違う。

レイトンは、ジョエイにマイケルを国際裁判の証人だと思わせて、情報の取引をしてなければ、弁護士がそんな書き間違いを何度も繰り返すはずがない。

「なんでレイトンなんか雇ったの!?」

「レイトンから電話がかかって来るまで、俺が何人の弁護士に相談したと思ってるんだ。赤字のR&Dセンターの弁護したって、金にならんから断られまくったよ」

「マイケル、いま、レイトンから電話があるまでって?」

「ああ、俺を断わった弁護士が俺との電話を切った瞬間にレイトンから電話がかかってきて『税務弁護の仕事くれ』って言われたらしい。それでレイトンが俺に紹介された」

「怪しくない!?」

深田は声を上げた。

レイトン弁護士がジョエイに情報を流しているとしたら、ニコラス・T・フォレスト捜査官の名前だけでなく、米大使館にいるFBI捜査官の名前も、彼に報告した警察官、公安警察、検察官、全ての名前が売られた可能性がある。

「これが訴訟社会アメリカの成れの果てさ」

弁護士が顧客の情報を売る。それが、ストリートスマートと呼ばれるということか。

続く

【番外戦5】ハンドラーのリスト
2016-01-01 09:25:07NEW !
テーマ:三十路ビューティー道
(Facebookで番外戦6と誤記がありました。ただしくは5です。2015年12月9日)

IRS(合衆国内国歳入庁)のジョエイにマイケルが関わった全ての『ハンドラー』の名前さえ教えてくれたら、税務調査を終結しても構わないと弁護士レイトンから連絡があった。

ハンドラーとは、諜報機関でスパイたちに指令を出すマスタースパイみたいなものなのだが、無論我々はスパイでなく民間人なので知らないので答えようがないのだ。

「中国共産党の狙いはできるだけ多くの日本人スパイを捏造して、公安警察が逮捕した中国系、朝鮮系スパイを日本政府に解放させることだな」

マイケルが切り出した。

「どういうこと?」

「諜報機関の情報は裁判では証拠として利用できない。俺たちをスパイに仕立て上げたら、日本国内で動く中共マネーで動くテロリストを警察から守ることができるということだ」

「それって、私がジョエイと日本国内で活動するテロリスト達を名指しで刑事告訴したのと関係あるの?」

「おおありだ。アルファアイティシステムの事件は梶原利之弁護士が全て牛耳っているだろう」
そうだ、梶原利之か私しかコピーできない裁判所の資料をジョエイ・キャンベルは持っているのだ。(それこそスパイ活動で得た情報だが、ジョエイは今のところその書類を隠している)
梶原利之は官邸前見守り弁護団の一員で、官邸前見守り弁護団と言えば福島みずほの夫・海渡雄一のグループ。福島瑞穂とマイクホンダはカリフォルニアの抗日連合会の慰安婦反対推進運動仲間。

「最近、福島みずほと仲良くしていた日本人が米軍にテロ活動をして逮捕されただろ?ジョエイは俺たちをスパイに仕立て上げて、あの人物も無罪放免にしたいんだよ」

「ええ、あれも関係あるの?」

そういえば、レーザー照射した容疑者は福島みずほと仲良く写真を撮っていたとニュースで見た。

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6049.ht…

福島みずほと言えば、オウム真理教テロ事件の時に『破防法』反対運動でオウムのテロを間接的に幇助し、菊地直子の弁護士高橋俊彦は梶原利之の『痴漢冤罪弁護』の会の仲間だ。

http://www.jdla.jp/shihouseido/2014_0529sandousya.pdf

「しかし、なんで捜査機関の捜査内容が悉くジョエイに漏れてるわけ?」

「さっき、弁護士レイトンからの請求書を見て分かった」

見せられたレイトンからの請求書には、10月7日にレイトンがFBIの担当捜査官ニコラス・T・フォレストに無断で連絡を行い、連邦捜査機関の捜査内容とそれに関する情報を全てジョエイに報告したと書かれていた。

「捜査情報を聞き出していたなんて、俺は一切知らされていなかった」

レイトンがFBIの捜査情報をジョエイに渡した見返りは何だったのだろうか。レイトンが執ようにハンドラーの情報公開を求めてきているところをみると、最も報酬が高い情報は「ハンドラーのリスト」のようだ。

無論、存在しないのだが。

続く

【番外戦6】レイトンの請求書
2016-01-01 09:32:54NEW !
テーマ:番外戦 事件サマリー

レイトンから来た請求書の写真添付します。

連邦捜査の情報を漏洩することが、「税務アドバイス」なのか非常に疑問だ。

弁護士とは正義の為に戦うのではなく、あくまで職業でありビジネスである。

情報を高く買う人が真のクライアントなのだ。



Berliner Cohen LLPは超高い高給弁護士団だ。

皆さん、高給弁護士に騙されてはいけない。

この値段を見よ。メール書いただけで数百ドルだ。

【番外戦7】逆襲のジョエイ⑦
2016-01-01 09:43:06NEW !
テーマ:番外戦 事件サマリー

※ジョエイ・キャンベルはIRS(米国内国歳入庁)の職員だが、彼女を訴訟したらあて先不明で戻って来た。

マイケルの弁護士レイトンからマイケルに連絡があり、「来週、IRSの裁判だから外国に行かないように」と伝えられた。

奇妙なのは日程が決まっていないということだ。

裁判になれば、マイケルは日本に来れなくなるので大損失。

レイトン弁護士は勝手にFBI情報をIRSに流しているので、当てにならない弁護士だ。

こちらからもシリコンバレーで動ける弁護士を探しまわって、
「日本企業にIRS税務監査?あり得ないよ」
という、いつも驚かれるという反応。

残念ながら、少し遠いので受けてもらえなかった。

年末なので、なかなか人が見つからない。

お願いしますと頼むと、
「税務調査は専門外だから」
とのことだ。

「マイケル、ダメだった。税務は専門外だよ」

「脳足りん、深田。これは、租税裁判所の案件では無い。普通のカリフォルニア州立裁判所での裁判だ」

アメリカは普通の裁判所と租税裁判所は別々だ。

「はぁ?どういうこと?」

「俺は『国家不服重』で訴えられた」

「ええ?めちゃくちゃだね」

「新しい弁護士が見つからないように、わざと年末に訴訟提起して年始一番に開廷する気だ」

「新しい弁護士が見つからなかったら?」

「ゲームオーバーだ」

ヤバい。

来週っていっても、今日既に木曜日だ。
よほど、私を黙らせたいらしい。

しかし、Facebookはカリフォルニア州法なので差し止められても、ブログは可能だろうか。

毎日のように、エリちゃんの知人から「Facebook止めろ」とか「ガセネタ流すな」など言われている。

あと、数日。

もし誰か、年末シリコンバレーに居る弁護士が居れば紹介してください。

マイケルに連絡させます。

深田

【番外戦8】逆襲のジョエイ⑧


今週は、IRSのジョエイがマイケルを法廷へ呼び出す予定だったので、レイトン弁護士から海外へ行くなと言われていたのだがIRSからの呼び出しは無かった。

例の発言禁止令の件だ。

年末は、レイトン弁護士がIRSからの要請でFBIの捜査情報を漏洩しているという英文クレームを作って、共和党議員に送りまくったのが関係しているのかもしれない。

自由の国アメリカは歴史となってしまった。
アメリカも、今や日本と同じで右と左に分かれている。

正確に言うと、元々いたアメリカ人と在米外国人に分かれてしまったという、日本と同じ構造になり始めているのだ。

ヒラリーも中国人からお金を貰ってたし。
オバマも父親が毛沢東と仲が良かったので中国には頭が上がらなかった。

その不満が爆発して、過激なトランプ氏への人気が高まってしまったという流れのようだ。

さきほど、マイケルから電話がかかって来た。
サンメン・エンジニアリングとの訴訟の相談だ。


サンメンは、基板開発の会社で元々は真面目な会社だったのだが、エリちゃんを担当窓口にしてから金だけ取って納品はしないという会社に変わってしまった。


そのサンメンからマイケルは訴訟されたのだ。


「何を要求されてるの?」

「俺の『ハンドラー』の名前と、『深田萌絵の会社の情報』の開示要求だ」

「はぁ?」
それは、ハンドラー、スパイマスターの名前、IRSの要求と全く同じだ。
何度も言うけど、そんな人物はいない。

やはり、裏ではみーんな繋がっているのか。

IRSで何かが起こっている。
だから、元取引先を利用して、情報を得ようと、更なる諜報活動を行なっているのか。

いやー、しつこいわ。

http://www.sunmantechnology.com/contact.html

To Be Continued

【番外戦9】逆襲のジョエイ⑨ 没収命令

アメリカの取引先から連絡があった。
「没収命令が、マイケルのオフィスに貼られている」


【番外戦10】逆襲のジョエイ10もはや、何番か分からない。
February 11 [Thu], 2016, 17:12

昨日は深夜にカリフォルニアにある法律事務所に電話を掛けまくった。
「歳入庁から請求されてる税額はいくらですか?」
「ゼロ円です」
「は?じゃあ何を請求されてるの?」
「子供の頃から今までに知り合った人たちの名前、名刺、パソコン、携帯、サーバー、マスタースパイの情報です」
「そんなの税務調査じゃない!断る」
ガチャン、と電話が切られる。
これで10件目。既に午前3時。
諦めてベッドに入る。
こんなの税務調査じゃない。弁護士だって嫌がるだろう。
でも歳入庁は税務調査だから、情報をくれと言うのだ。
マイケルから連絡があった。
「徹夜でアメリカ中の弁護士50人に相談したけど、全部断られた。国家損害賠償請求したいと言ったら、『歳入庁は単なるフランチャイズなので、国家損害賠償の対象になりません』と断られた」
「え?政府じゃないの?」
「違うってさ」
いったい何なんだ。
歳入庁って。
国家権力をかざすのに、国家損害賠償請求はできない仕組み担ってるのか。
弁護士無しでは、このまま全てを奪われるだけなのか。
to be continued 

【番外戦11】逆襲のジョエイ11

「新しい弁護士が見つかったぞ!」
マイケルが明るい声で電話を掛けてきた。

アメリカで80人以上の弁護士に電話を掛けて、ようやく新しい弁護士が見つかり、マイケルは契約を済ませた。内国歳入庁側に寝返った弁護士ジェロルド・レイトンとの契約を解除できてせいせいしたという声だ。

内国歳入庁(IRS)との争点は、彼らが求めているのが日本の防衛省情報、特定秘密保護法に関わる情報の開示を求めてきていることだ。防衛省からは非開示を求められているが、内国歳入庁との交渉は防衛省の管轄外なので彼らはタッチできない。そして、仮に内国歳入庁からの圧力に屈して、防衛省の情報を流出させると今度は特定秘密保護法違反で自分がスパイで逮捕されるという板挟みの運命なのだ。米国では、IRSからの税務調査で職を失った防衛企業関連職員は少なくない。

「新弁護士がジョエイ・キャンベル(IRSの外注先)と話をしてくれた」

「どんな話?」

「何の根拠があって、R社を監査するのかと弁護士が問いただしてくれたらしい」

それで、と深田はマイケルに聞く。

「深田萌絵の会社、R社にはマイケル・コーの隠し口座があって、それを差し押さえたという人物から証拠書類を公益通報者からジョエイ・キャンベルは受け取ったそうだ」
藤井一良が東京地方裁判所に申請したR社マイケル・コー宛ての差押さえで、実際に差し押さえられたのは三菱東京UFJ銀行新宿西口支店にある深田名義の口座だ。

マイケルの名で差し押さえた深田萌絵名義の口座を、「マイケルの日本にある隠し口座を差し押さえた証拠です」と言って、通報できる人間なんてそうはいない。だいたい、利害関係者以外は裁判記録をコピーできない規則なのだ。

「それって、藤井一良しかいないじゃない。誰が渡したか弁護士は聞いてくれたの?」

「ところがだ。弁護士によると、公益通報者保護法で通報者は法律で守られる立場にある。し通報者は一人ではない。通報者の家族と弁護士も守られているので回答できないと答えた。その公益通報者の家族の写真をお前がブログで晒したから、お前のブログも没収対象なんだ」

「は、はあ!?」
深田はまた脳みそがぐらぐら揺さぶられた気分になった。

よりによって、呉也凡の写真をブログに掲載したことが、IRSからの行政処分を引き出してしまったのだ。呉也凡は、アメリカでは公益通報者保護法で守られているのか。

深田は椅子に座って頭を抱え込んだ。

名義違いで差し押さえられた自分の銀行口座。

それを証拠として、始まった米国税務調査。

米税務調査の名の下で提出を義務付けられている日本の機密。

提出しなければ米国で行政処分+刑事告訴、提出したら日本で特定秘密保護法違反で逮捕。

前門の虎後門の狼とはこのことだ。

深田は既にこのことを防衛省にも相談し、警察にも相談し、議員にも相談したけれど、全ては管轄も国境も跨いでいることなので誰にもどうしようもない。

その一方で、名義違いの差押という捏造証拠を元にIRSに通報した呉也凡、藤井一良、梶原利之弁護士は米国で公益通報者として守られているのだ。

こんなの、どうやったら、自分の身を守れるんだ?

超限戦、それは1999年に解放軍が提唱した兵器を持ちない戦争、それは、金融戦争、経済戦争、法律戦争、サイバー戦争、情報戦争、あらゆる次元で押しかけてくる。

そんなことが、一般市民の自分の身に起こってもいいのだろうか。

TO BE CONTINUED

【番外戦12】FBI

2月24日は私の誕生日であると同時に、カリフォルニアにある裁判所に赴かなければならない日だった。そう、私のブログ、Facebook、ツイッター等を含む全ての言論活動の停止をIRS(合衆国内国歳入庁)から求められていた。

新弁護士は優秀だった。
「裁判を経る前に、行政処分としての没収命令を出すのは違法である」
彼女がそう一言告げると、オフィスやマイケルの自宅に貼られたIRSの没収命令は何者かによって剥がされていた。

Facebook友達から、このままでは深田の身が危ないと告げられ、FBFの仲間を募って大使館への陳情を始めてくれた。

そして、一週間前に大使館から一通の手紙が来たのだ。
「事件に関する全ての書類を持って、3月10日に朝10時に米大使館へ来てください」
手紙にはそれだけしか書かれていなかった。

3月10日の朝、深田はタクシーで虎ノ門へ向かい米大使館前で降りた。
入り口で、大使館側に呼び出されたと告げたが、アポイントが無いから調べると言われて、手紙を渡して建物の前で待った。

寒かった。
ポツポツと霙でも降りそうな空だ。
吐く息も白い。

思わずコートの襟を抱え込んだ時、ベネディクト・カンバーバッチに似た白人が現れた。

「英語は話せますか?」
鋭い瞳を細めてベネディクトは笑った。

「少しなら」
深田は不安げに答えた。英語で仕事をしているとはいえ、初めて会う人の言葉を聞きなれるには毎回時間が掛かる。

彼は、私を大使館の二階へと案内し、入り口で私のスマホの電源を切ったり入れたりした。不正なソフトウェアが入っている時、スマホの起動時間は通常とは異なるからだ。

電子機器類の一切をそのまま警備員に預けて、ナショナルフラッグが飾られたロビーを抜けて小さな部屋に通された。

「ハイ、ジョンです」
こげ茶色の髪に長身の男が私に声を掛けた。

「もしかして、ジョン・デビッドソン?」
私は応えた。
政府系研究所の仕事をした時に、イラン人と中国人が衛星ハッキングの準備をしていたことを発見した時に報告したFBIの担当捜査官だ。ただし、エリの失踪後から連絡は取れなくなっていた。

「僕がいると驚く?」
ジョンは笑った。

「レイトン弁護士からケース・クローズになったと聞いていましたから・・・」
レイトンはマイケルに秘密でFBIに連絡を取っていた。FBIはレイトン弁護士に「マイケルは複雑な人間だから被害者かは分からない。その為、ケースはクローズした」と答えたのだ。

FBI被害者保護プログラムは何なのか。
マイケルがFBIから守られた事も無ければ、FBIがJSF技術流出事件を真剣に捜査した様子すらない。以前から、深田はFBIが日本の外事警察のようなズブズブの自体になっている予感がしていた。

「マイケルに何と話せと言われてきたんだ?」
ジョンは深田に問い詰めた。

「本当はマイケルがFBIに説明に来たいと伝えて欲しいと」
しどろもどろに答えた。なんだか、自分がマイケルの言いなりになっているかのような口調に戸惑いを覚えた。

ベネディクトがデスクに着くと、ジョンはデスクに『事件の資料です』と厚い冊子を四冊置いた。全て深田が事件解決の為にと用意したファイルだった。

「新しい証拠があるそうですが」
ベネディクトは深田に問いかけた。

「はい、藤井一良の戸籍が中国で死んだ日本人の戸籍を死後に婚姻関係と結んで、呉也凡が藤井健夫という日本人に成り済ました証拠です」
深田は戸籍の写しを見せた。ベネディクトは頷いた。

「そして、これが呉也凡の中国でのIDです」

「どうやって、それを手に入れた?」
ジョンが声を上げた。

「マイケルの友達に頼んで、公安から貰って来たんです」
深田がそう答えると、ジョンは大げさに「WOW!!」と答えた。

「公安に入り込めるのか?彼は中国でしょっちゅう解放軍と会っているそうじゃないか?」

「え?解放軍?」
マイケルが中国に行く際には、深田はできるだけマイケルに同行していた。

「解放軍なんかに会ったかな?」
深田は記憶を探ったが、深田が中国で会ったのは、大華、華数、ハイケビジョン、ハイセンス、夏龍等のデジタルデバイスとデータセンター系の企業の社員だけだ。しかも、その時は、米大手半導体企業も、日本最大半導体企業も、日本の商社も同行しているのだ。

「じゃあ、どうして公安の資料を手に入れられる?」
ジョンは深田に迫った。

「どうして、君はそんなに中国語が流暢なんだ?留学していたそうだが、留学時に中国政府からコンタクトがあったんじゃないのか?」
ジョンは止まらなかった。

―― やはり、自分たちがスパイに仕立て上げられている。
ゾッと来た。藤井とエリは日本の外事警察を丸め込んだだけでなく、FBIの捜査官まで抱き込んだのか。

「公安の資料は、マイケルがジョンに以前に説明したファンさんが友達に頼んでくれたんです。ファンさんは元軍人だけど、ずいぶん前に退役していますよ」
ファンさんとは、翡翠美術館の館長で、いつも鼻毛がボーボー。ベトナム戦争時の枯葉剤の影響で歯がボロボロになっている好々爺だ。戦争の時の話をしてくれるし、カラオケに行けば日本の軍歌まで歌ってくれるサービス精神旺盛なお爺さんだ。彼はベトナム戦後に退役し、それから既に半世紀が経っている。

「ファン?」
ジョンは初めて聞いたようなフリをして、ノートに大げさに書き込んだ。
前から思っていたが、男は基本演技が下手だ。そのうえ、大雑把なアメリカ人となると大根にもほどがあるといつも思わされる。FBIならエリちゃんの演技力を見習ってほしいものだ。

「それよりも、IRSからスパイ情報や防衛省の機密情報を求められていて困ってるんです」

「IRS?」
ベネディクトがジョンを振り返り、ジョンは「Internal Revenue Service (内国歳入庁)」だと耳打ちした。

「そのIRSが、『ハンドラー(マスタースパイ)』の情報を求めたり、防衛省の情報を求めたりしてきていて、全くお金に関係ない話ばかりをするんです。それどころか、私が裁判を提起したらジョエイなんていませんと居留守まで使って・・・」
深田が資料を開いたが、ジョンは見向きもしなかった。

「私は日本人だし、日本の会社だし、ほぼ赤字でようやく黒字になったところだったんです。マイケルの会社から製品を買っていたので、何度もマイケルに値段を負けてくれとたのんだんですが・・・」

「え?マイケルの会社から製品を買っていた?」
ジョンが声を上げた。

「マイケルの会社から製品を買っていたのか?」
ジョンが深田を見つめた。
深田はコクリと頷いた。当たり前だ。製品を買わずに製品を売るなんて、そんなことが製造業でできるはずがない。

「どうして深田さんは藤井一良がスパイだと思ったんですか?」

「藤井君はIRSまで使って日本企業に調査に来て、その時に担当官が仮差押え命令でマイケルの銀行口座が日本で差し押さえられたからマイケルの隠し口座があると言っていました。その書類を持っているのは藤井君だけだし、それに差し押さえられたのは私の口座なんです」

深田は口座の写しを出した。

「そんなことができるのか?」

「通常はできないはずです」

「法律で許されているのか?」

「許されていません」
深田はベネディクトに応えた。

「深田さん、貴女はFBI以外のエージェントと話しているのか?」
ジョンは話を変えた。

「日本の警察くらいです」

「何故、日本の警察が動くのだ?」

「2014年8月28日の新聞でうちの事件が報じられてから、記者から『警察が動いた』と連絡がありました。それを彼女に伝えた瞬間から、彼女と連絡が取れなくなったんです」

「新聞・・・?失踪・・・?」
ジョンは驚いた面持ちだったので、深田は新聞記事を指し出した。

「産経じゃないか」
全く知らなかった。彼はそんな顔をした。
ジョンは、エリが消えたこと、新聞記事になったことを知らなかった。いや、知らされていなかったという顔をした。

帰り道、ベネディクトが出口までエスコートしてくれた。
「大変でしたね」

「そうですね。中国のスパイは各人が小さな罪を犯すので実態が掴みづらいですからね」
深田がそう言うとベネディクトは『えっ?』という顔をした。

「あの・・・。ロシア人スパイみたいに、一人で根こそぎ持っていく仕事とは違うという意味です」
深田の言葉にベネディクトは笑顔を見せた。

出口でお礼を言って大使館を後にした。

トボトボと虎ノ門の坂をヒールで下る。
なんだか、すごく違和感があった。
FBI担当官ってもっとクールなはずなのに。

なんだあのわざとらしい「WOW」なんて驚き方。

深田はジョンのリアクション下手を思い返し、
「あれって、浮気がばれた時の男と同じ反応だったな」
と父の姿を思い出した。

TO BE CONTINUED

【番外戦13】

米大使館から帰りの車で、深田はジョンの事を思い出していた。
ジョンの名前は知っていたが、会うのは初めてだった。エリはジョンに会ったことがあるのだが、深田はジョンに招かれたことは無いのだ。

―マイケルの会社から製品を買っていたのか!?

ジョンの驚いた様子が頭から離れなかった。
深田が設計なんてできるはずがないのは誰が見ても明白で、電子製品を売る為にはどこかから仕入れないといけないのに、FBIの捜査官が驚く理由は何なのだろう。

それと、ジョンに「IRSから連絡があったの?」とレイトンがFBIに電話しまくっていた件を問いただすと、「それは応えることができない」と答えた。ようはレイトン弁護士とIRSのジョエイと、ジョンは話をしたことがあるということだ。

藤井一良はマイケル口座仮差押え命令で三菱東京UFJ銀行新宿西口支店長田中靖士に深田の銀行を押さえさせた。
その押さえた銀行口座を「マイケルの隠し口座を差し押さえた」として、藤井君は父の呉也凡と共にジョエイに書類を渡した。そして、公益通報保護法で守られた。
ジョエイはそれを証拠にR社がマイケルの隠し口座を持っているとして監査に入ってきた。
そして、マイケルと深田に『ハンドラーの情報』を求めてきた。
深田がジョンに「IRSがスパイ情報を求めてきているんです」と書類を見せても無反応だった。恐らく、ジョンは知っていたのだ。
そして、「マイケルの会社から製品を買っていた」という深田の言葉に明らか動揺したジョン。これまでの経緯から考えると、ジョンはマイケルと私の事を本気で中国のスパイだと信じ込まされていて、売上は企業取引で無く諜報活動の報酬だと何者かに聞かされていた。なので、お客様に納品するのにマイケルの会社から製品を仕入れたというごく普通の話に腰を抜かしたのだ。(にしても、驚き過ぎだろう。私に言わせれば、帳簿と伝票を調べたら女子高卒の経理でも簡単に分かる話だ)

「ジョンが驚いたことと、驚かなかったことが、なんか普通じゃないんだよね」
さきほどのジョンを思い返す。

ジョンが驚いたこと。
・R社に普通の商取引があること
・エリの失踪
・産経新聞の記事
・魚釣島事件以来中国に渡航してないこと
・深田のFacebook友達がフォロワー含めて5000人居ること

ジョンが驚かなかったこと。
・IRSがスパイ情報を求めていること
・小林英里が高級車を乗り回していること
・小林英里がクルーザーを持っていること

こうやって、分類すると、明らかにジョンが驚いていることと驚かなかったことが、一般人の感覚からして逆だ。驚いたということは、彼は知らなかったこと。驚かなかったということは、彼は知っていたということ。年収数百万世帯の小林英里(現・岩沢)が1000万円の高級車とクルーザーを持っていて驚かないほうが、驚きだ。どう考えても計算が合わないだろう。

「やっぱりアメリカ人は足し算出来ても、引き算はできないのか」
深田はブツブツ独り言をこぼした。日本の弁護士も金利の計算すらできなくて驚いたが、FBIも四則計算がままならないのか。このままだと、世界は数字に強い中国人とインド人の支配下になるぞ。

ジョンの顔色から、ジョンはエリと会っているように感じた。
人間一人がいなくなったのに、「失踪じゃなくて、エリが君に連絡したくないだけでしょう?彼女は去っただけだ」と彼は応えたのだ。明らかに、エリの事情を知っている。いや、エリと連絡を取っていて、マイケルが解放軍と中国でしょっちゅう会っているという偽情報を流している。

それにあのジョンの慌てっぷり。どう見ても、浮気がばれた男のソワソワ感。上司のベネディクトに隠したいことがあるようだ。数々の男の浮気を見破ってきた深田の目は誤魔化せない。(の割に、浮気性の男に引っかかるのは何故だ)

恐らく、ジョンは藤井君とエリの話を信じたか、何かを掴まされたのかであちら側に回り、IRSを使って深田萌絵とマイケルが中国のスパイでは無いか、日本政府からのスパイでは無いかを探っていたのだ。

「外事警察もFBIも、中国の手玉に取られまくってるな」
中国スパイに煽動されて、FBIが国税局を使って越権捜査させるなんて前代未聞の大スキャンダルだ。しかも、捜査対象が負け犬アラフォーの元株アイドル深田萌絵? 

深田はカリフォルニアに電話を掛け、FBIは捜査を行なうどころか事件隠ぺいに走り、IRSを利用して深田のスパイ容疑をでっちあげるために税務調査を装った証拠集めを行なっていた可能性を伝えた。

「ジョエイ・キャンベルに対して税務監査の停止及びFBIとIRSの関係性の説明を求めます」
電話口の向こうで彼女はそう言い切った。

「Facebook友達が大使館に行けと言ってくれなかったら、FBIがあんな事態だとは気が付かなかっただろうな」
深田は、ふぅと一息吐いた。

ジョンが深田のFacebook友達が5000人居る事に異常に反応したことがフッと頭を過ぎった。

そうだ、FBIと言っても一捜査官だ。
Facebook上で5000人がこの事件を見ている。
10年前に始まったJSF技術流出事件。

FBIは全貌を知っているのに一向に犯人が逮捕されないのは、中国に抱き込まれて隠ぺいを計っていたからでは?
だから、SNSで5000人が見てると知って驚いたのか。

いや、そんなバカな。
さすがに考え過ぎだろうか。

自分には自分に起こったことしか分からない。

真実は分からない。
真実は語られない。
各国警察もメディアも語らない自由があるからだ。

TO BE CONTINUED

【番外戦14】バタフライ・エフェクト
(現在進行形の米国での出来事は番外戦に分類)

3月14日、『ホワイトデーですね』というFacebookのお知らせをパソコンで確認した。

正直、今年は無縁だった。
今年の2月14日はサイバー攻撃にまみれてチョコレート配るなんてことは出来なかったからだ。恋愛している場合じゃない、ネット空間上で生き残らなければならなかったのだ。

Facebookのメッセンジャーを開ける。もはや、中毒だ。
「萌絵さんのWikipediaへの削除申請が管理人に寄って却下されたようです」
とメッセージが来た。
読者参加型サイバー戦で、深田萌絵Wikipedia攻防戦の最前線で戦い、敵からの嫌がらせでFacebookアカウントを一時凍結されたS君だ。

Wikipediaで深田萌絵を検索すると、確かに削除申請そのものが却下されていた。

ハッと思い返して自分の公式サイトを見た。
長い間、Ddos攻撃で開くことすらできなかったウェブサイトだ。

「見れる・・・」
クリックすると『500インターナルサーバーエラー』の表示では無くて、確かに自分のページになる。

サイバー戦争は終わったのか。
それとも、単なる一時休戦か?

前にDdos攻撃が止まったのはいつだ。
確か、築地警察に入った瞬間だ。
サイバー攻撃を受けていると築地警察に入った瞬間に攻撃は止み、出てきた瞬間から攻撃が再開していた。そして、サイバー攻撃が始まったと通報すれば止み、電話を切ってしばらくするとまた始まるという繰り返しだった。まるで、ソフトバンクのスマホが筒抜けであるかのようだった。

中国は警察に見つかることを恐れているのかと思った。

ところがだ。
3月10日にFBIに会っている間、サイバー攻撃は止んでいなかった。
中国側は私がどこにいるのか知っていたはずだが、サイバー攻撃は止まらなかった。
深田はFBIに事情を話して、Ddos攻撃のアクセスログを2Gバイト分だけ、担当捜査官ジョンの上司のベネディクトに渡した。

2Gバイトをコピペするのに20分かかるコンピュータしかない築地警察で、サイバー攻撃は止んだ。
FBIに会っただけでは、サイバー攻撃は止まなかった。深田の目の前にあるベネディクトのデスクには、戦場で使われる耐熱耐衝撃層厚型で、インテルi7プロセッサを積んだ最新ノートパソコンが置かれていた。最低100万円だ。

珈琲をすすりながら、考え込んだ。

中国はFBIを恐れない理由があったはずだ。
FBIのサイバー事件の捜査は日本の一万倍優れているはずなのに、何故中国はFBIを恐れないのか。そもそもインフラから違う。

そんな疑問が頭によぎった。

そして、あれから四日経った今朝、全ての攻撃が止んだ。

「ベネディクトが攻撃のアクセスログを解析してくれて犯人を突き止めたのか、ジョンを買収したサイバー戦争部門がジョンのポジションを守る為に撤退したのか・・・」

いずれにせよ、想像しかできない。

PCの画面がブルーに光りはじめ、Skypeのウィンドウに『マイケル』の表示が出た。

「どうしたの?」

「ジョエイ・キャンベルが異動になったそうだ」

「ええ?」

「元の中国企業に戻るらしい」」

「どういうこと?」

「彼女はIRSの正式職員では無く、外注先の中国系会計事務所だ。突然異動になった。五月で終わりらしい」
オバマ政権に変わってから、IRSの監査には多くの中国人税理士が嘱託として投入されるようになった。元々酷かったIRSは、いっそう評判が悪くなり、米国保守政党TEAパーティ(Tax Enough Anymore政党)に対して嫌がらせ監査を繰り返した。

「ジョエイから、呼び出しはされていないの?」

「没収命令は剥がされているし、弁護士が何度連絡してもジョエイに繋がらないらしい」

まただ。
IRSは謎が多すぎる。
正論で返しても無視なのに、バタフライ・エフェクトで監査は止まる。

去年の4月に始まった監査は最悪な展開となり、6月にジョエイとマイクホンダの関係性を米国保守議員に陳情したところ、その翌日にマイクホンダは倫理局での取調べが始まった。それと同時にジョエイの連絡が途絶えた。それから二ヵ月マイクホンダは活動停止中だったのだが取調べが終わると、ジョエイの監査も再開した。

次に10月19日。翌日にはジョエイが罰金を科すと脅迫してきたので、また米保守議員に陳情した。「ハンドラー(マスタースパイ)」の情報を出せと要求してきたファックスも一緒だ。ジョン・マケインからサンクス・レターが届き、「君の手紙はIRSへ転送した」と書かれていた。ニュースを見ると、IRS長官のコスキネンが弾劾を受けていた。コスキネンがオバマによって弾劾から解放されるまで、監査は止まっていた。

そして、今回はFBIか。
現場の担当捜査官がIRSと結託して日本人女性を嵌めようとしていた。

それを米国側で追及するようにある女性に依頼して、ジョエイは異動となった。

こんなの税務監査じゃない。
こんなにドロドロに政治力がぶつかる税務監査なんてあるのか。

しかも、深田萌絵なんかに?
いや、しかしマイケルって何者なんだ。
あの宇宙人が設計するものって、そんなに価値があるのか?

TO BE CONTINUED


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