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ニュースの真相 大統領のスキャンダルを暴け ※完全ネタバレです。

昨日は、知人ジャーナリストが絶賛していた映画を観た。

60min というアメリカで大人気の報道番組があって、そこで、大統領が兵役歴ロンダリング疑惑の真相を追い求めたら、捏造疑惑に晒されて報道チームが解散解雇になった一大事件だ。

日本人的に聞いてもあんまり実感湧かないけど、一夫一婦制のキリスト教文化でのセックススキャンダルは致命傷だし、指揮官は最前線に行かなければならないし、人命を預かるトップに立つ人間が兵役歴も戦歴も無いというのはリーダーとしての資質に欠くと見做される。

この文化は王室男子は一度は軍隊を経験する慣習のあるイギリスから来ているのかもしれない。

ということで、大統領の兵役ロンダリング疑惑報道は、「この人は国民の為に命を懸けて戦うはずがない=リーダーとしてあり得ない」という選挙にとっては致命的な報道なのだ。

60min プロデューサーのメアリーはこの事件を追った。

全体の物語を構成した詳細なる取材。
100以上の証拠の中から、たった一つの書類が「偽造では?」というブログの批判記事が出て、その後、「大統領兵役ロンダリング疑惑」のストーリーは忘れ去られ、「メアリーの証拠偽造疑惑事件」となり、彼女は政治思想による偏向報道を行なったとして弾劾されるのだ。

それまで、証言してくれた人たちは急に「俺は知らない」と逃げ始める。
証言してくれていたはずの証人が次々と寝返っていく。

確証を得て描いた事件が、1ピース、1ピースと失われていくのだ。

掲示板も保守系から「左翼のビッチ」「ババアのレズビアン」という汚い罵り言葉が続き、彼女は精神的に疲弊してしまう。

精神安定剤とワインのカクテルを飲みながら、なんとか日々を暮らすのだけど、調査委員会の詰問では、ジャーナリスト魂を発揮して見事に委員会の人間を論破していく。

が、結局世の中は体制に逆らうことはできないし、殆どの委員会や裁判は出来レースなので、彼女は解雇され、二度とジャーナリストとして返り咲くことは無かったという物語。

この映画を観て思ったのは、自分も同じような目に遭ったということ。

中国スパイ事件を色んな所に持ち込んだ。

でも、一度報道された後に、潰されるのだ。

藤井一良が絡んでいたファーウェイ事件が報道された後、新聞社は脅され、FBI担当捜査官は買収され、藤井事件は証言者を失って、まさに映画の通りの展開に。

「ニュースの真相」で描かれている通り、体制側に立てつくというのはそういうことだ。

パチンコ基板屋から脅迫され、藤井には訴訟され、雇った弁護士も裏切り、副社長は失踪し、彼女のネット上の写真も名前も全て消えていき、警察に相談してもキチガイ扱いされて精神的に参り、嗚咽で食事が呑み込めず激痩せして、疲れて壁にもたれたつもりがカーテンでそのまま床に激突したくらいだ。(笑)

眠れず、フラフラのまま裁判所へ赴き、弁護士に傍聴席に座るように促されるままに傍聴席に着き、自分の裁判を聞いた。
弁護士は裁判官の言いなり、藤井の弁護士は勝ち誇った顔。
裁判官の「それでは、お互いの主張は出そろったということで次回証人尋問後に終結します」という言葉で「これは出来レースだ」と気が付き、傍聴席から「ちょっと待て!!!」と叫んでしまったのだ。

「主張はまだある」
と答えた。
裁判は伸びる事になった。

法廷を出た時、弁護士は「ありがとうございます。深田さんが言ってくれなければ、次回で終わりでした」とお礼の言葉を述べ、その言葉で私はもう弁護士は使わないと決めたのだ。

弁護士は戦えない。
昨日の三菱東京UFJ銀行事件と同じで、向こうの近藤基という弁護士は裁判官にゴマをすり、上目づかいでヘラヘラ笑って「銀行は精神的に苦痛を感じた」「預金者の預金を返さなくても預金者に不利益は無い」というトンデモ答弁をして勝たせてもらう、そういう裁判官の顔色を窺う弁護士ばかりだ。

もう、自分でやろう。
たとえ、負けたとしても、戦い抜いたなら自分で自分を理解できる。
やれることがあったのに、やらずに他人任せな自分がダメだった。

だから、弁護士から「出してはいけない」と言われていた藤井一良が人民解放軍に技術を流している証拠を出す決意をした。出してはいけないと言われていたのも、恐らく、弁護士が相手側に買収でもされていたからだろう。出さない理由なんて何もないのだ。

鴻海シャープ事件もあった。
Yahooの株コラムを書いていたけど、アカウントは凍結された。

仕方が無いのでブログに記事を書き続けた。
藤井一良の父親を発見した記事を書いた時から、私のブログへのDdos攻撃が始まった。
一日100ギガバイトだ。
支援者が現れても、支援者のサイトも潰され、ルーターも壊れるようなサイバー攻撃に何にも遭った。

サーバーを転々としても潰されるので、最後はSNSに逃げ込む羽目になった。
SNSでも私をキチガイ呼ばわりする日本人風の一団から攻撃に遭った。
その一方で、そこでまた、新たな仲間もできた。(感謝)

奇しくも、サイバー攻撃が終わったのは鴻海シャープの買収交渉が大よそ終わった日だ。
藤井と鴻海が何の関係も無いなら、どうしてサイバー攻撃が連動しているのだ。

というのが、ジャーナリズムをやろうと思って、調べて調べて記事を書いた人間に起こることなんだけど(・・;

というのは置いておいて。

映画「ニュースの真相」はまだマシだと思う。
何故ならば、主人公が暴いたのは、自分の国の自分の大統領の秘密。
自国の政権に歯向かえばヤバいというのは、なんとなく予想できる。

じゃあ、私は何だ。

相手は成り済まし日本人だ。
裏は中国政府だ。

日本国内で言論の自由権を行使しようとしたら、中国に潰されるのだ。

そして、サイバーエージェントもヤフージャパンも喜んで言いなりになる。
言いなりにならない会社はサイバー攻撃で潰され、潰せなかったら藤井一良が「刑事告訴する」と脅迫しまくって、皆逃げ出すというそんな次第だ。

悪いけど、私、日本人だから、自民党政権時代に自民党の党首に潰されるんだったら、まだ分かるけど、なんで日本にいて成り済まし日本人に潰されなきゃならんのだと思うわけですよ。

子供の頃には予想だにしなかったところにまでこの国は堕落して、民主主義の根幹であるジャーナリズムが空中分解寸前で、他所のスクープを報道するのがニュースになった時代になってしまったのだ。それが映画でも描かれ、日本で文春砲がニュースで語られるように60minのスクープが他局で語られていた。

報道は難しい。
コストがかかる割にお金にならない。

それでもやり抜いた人達を描いたのが、この「ニュースの真相」という映画だった。
(半分自分の話でごめん)
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No title

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/46a3082bc5d9f6cbbb4472e78497aa95?st=0#comment-form

とにかく、拡散してみましょう。中国スパイなんて、一番放置してはいけない連中ですからね。

Re: 初めまして

ありがとう!

> 今年3月前後に知人から余命本、ブログを教えてもらい、その流れでここにたどり着きました。沖縄で米軍基地で配送の仕事(たいした技術職ではない)をしている生粋の沖縄人です。初めてここに来た時、顔もきれいでかわいいのに、すごい情報と知識を
> 持っていて本当の正体は、大企業か官庁に勤める男じゃないかと思ったりしていました(笑)。パソコンも得意じゃなく、パソコンでのメールもあまりしないですが、応援メールのつもりで今回メールしました。話の内容もおもしろく、深く、とても勉強になっています。深田さんには、お体には気をつけてもらい、これからもここのブログを続けてほしいです。そして僕らのような
> なにも知らない人たちに勉強させてください、遠い沖縄より応援させてもらいます。~普天間基地で揺れる宜野湾市より~

Re: Re: 初めまして

こちらこそありがとうございます!
懇親会来てね!

> ありがとう!
>
> > 今年3月前後に知人から余命本、ブログを教えてもらい、その流れでここにたどり着きました。沖縄で米軍基地で配送の仕事(たいした技術職ではない)をしている生粋の沖縄人です。初めてここに来た時、顔もきれいでかわいいのに、すごい情報と知識を
> > 持っていて本当の正体は、大企業か官庁に勤める男じゃないかと思ったりしていました(笑)。パソコンも得意じゃなく、パソコンでのメールもあまりしないですが、応援メールのつもりで今回メールしました。話の内容もおもしろく、深く、とても勉強になっています。深田さんには、お体には気をつけてもらい、これからもここのブログを続けてほしいです。そして僕らのような
> > なにも知らない人たちに勉強させてください、遠い沖縄より応援させてもらいます。~普天間基地で揺れる宜野湾市より~

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深田萌絵ブログが強制削除されることにより、FC2にバックアップを置いています。
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が公式です。ぼかすべきことをハッキリ言い過ぎてサイバー攻撃の集中砲火を浴びやすいですw

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