グローバル経済界オセロは、一夜にして中国連合優勢へ? - 深田萌絵 本人公式

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グローバル経済界オセロは、一夜にして中国連合優勢へ?

ソフトバンクのARM買収で、半導体業界は一夜にして勢力図がすっかり変わってしまった。

ソフトバンクの戦い

サウスベイリサーチによるとソフトバンクのバックには中国政府が付いているんじゃないか?ということで、確かにそうだよねと思わされる人的関係があります。

テリーゴウとか、アリババのマーさんとか、香港フラワー・リーカーシンの息子とか。

私が気になっているのは、今回のARM買収とルネサス(半導体工場)の社長に中国人就任のタイミングがバッチリ一致しているあたりです。今後、ルネサスがARMの技術を使って劇的に伸びたら、連合軍の一部に入ったとみなすべきでしょうね。

ARMはソフトバンクとは直接かかわりは有りませんが、ファーウェイあたりには直接的に知財が効いてくるし、ファーウェイの向上をやっているフォックスコンにもシナジーは有ります。

今回の買収が、ソフトバンクよりもファーウェイや鴻海のほうがシナジー効果を得ているのが気になります。

しかも、産業の米である半導体業界を牛耳るのは、中国共産党の悲願。

一気に勢力図が変わりました。

プログラマブルチップ大手二社ザイリンクスとアルテラがありますが、ザイリンクスは中国人とインド人が多い会社で中共寄りです。アルテラは数年前までTSMC(台湾大手半導体)でチップを焼いていましたが、知財流出を恐れてIntelに切り替えたところ、昨年Intelに買収されて子会社となりました。

そうなると、ここからはARM対Intelジオンプロセッサーの戦い、ザイリンクス対アルテラの戦いが混合戦となって、ARMのアルテラFPGAへのサポートが打ち切られるかもしれないというリスクに晒されるだろうと読む業界人もいます。

IntelとARMの違いは、ARMがファブレスでライセンス収入である事に対して、インテルは自社工場でチップ焼いて出荷していること。
ファブレスだったARMが中国政府に抱き込まれることによって、中国の半導体工場も使えるようになるというか中国半導体メーカーがARMを積極的に利用してCPUを生産するようになるのかが見ものです。

IntelはAI演算のアクセラレータ、GPUはNvidiaに押されているので、ここを強化する必要があるでしょう。

本当は、ファーウェイ対シスコとNTTって書きたかったけど、NTTが米系企業ほど武闘派じゃないのがちょっと気になって載せませんでした。
ファーウェイはネットワーク機器だけじゃなくて通信技術も強いというか安いので、日本国内の通信基地局の半分くらいファーウェイになっています。NTT頑張ってほしいです。

さて、今から仕事行ってきます。
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コメント

拡散手段

ミクシイの「チェック」機能をつけられませんか? 
ご紹介しやすくなるんですが。
たちまちは、『株式日記と経済展望』のほうに、URLを貼らせて頂きます。

No title

日本国内の通信基地局の半分くらいファーウェイになっています

ということは中共に日本の技術がダラダラと流れ続ける、という解釈でいいかしらん?

お時間のある時にご回答いただければうれしいです。

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