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藤井氏、「使わないから盗んでも良い議論」について

藤井一良氏が弊社のソースコードを持ち逃げして、「使わないから盗んでも構わない」という主旨のブログをアップしました。
彼の言う
「使えない」
の争点は、「コンパイルできなかったから価値が無い」という部分です。

コンパイルというのは、開発言語からコンピュータが理解できるマシン言語に置き換える「翻訳」のことです。

結論から言うと、うちのソースコードはコンパイルは「できます」。
大手のカメラ会社にライセンスしています。
自動車メーカーも使っています。
大企業が数千万円払って、うちの製品が使えなかったらクレームが来ますよね?

そして、仮にコンパイルできなかったとしましょう。
「使えなかったら、盗んでもいい」
という彼の議論は正しいのでしょうか?
日本人の感覚からはかけ離れた議論では無いでしょうか?

私たちはコンパイルができた証拠を裁判所に提出しています。

藤井一良氏がコンパイルできなかった時に、私は彼から「コンパイルできなかった」旨を連絡を受けました。
内容を聞くと、なんとRUBYのコンパイラでC言語のソースコードをコンパイルしようとしたら出来なかったというのです。

英語の翻訳ソフトに韓国語で書かれた文章を入れて、「お前の翻訳機は役に立たなかった」という議論に匹敵する話でした。

弊社のエンジニアは彼に幻滅しましたが、「C言語用のコンパイラでコンパイルするんだよ」とわざわざ教えてあげました。

その後、彼は「コンパイルできた」旨を電話してきたのですが、メールはよこしませんでした。

「使えると確認できたので、契約します」
そう言って、彼は契約したのです。

ソースコードを渡したのは2011年6月。
契約したのはその後。
ソースコードがコンパイルできなかったのなら、契約しなければ良かったのではないですか?

可能性は二つあります。

1.実は株式会社アルファアイティーシステムはコンパイルできていた。
2.本当に技術力がなくて、コンパイルすらできないレベルの低い会社だった。


私は前者だったから契約できたと思っていますが、たまに後者のような人もいることは否定できないとは思います。
言い訳なら筋が通るものを考えて欲しかった。
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