中国 オフショア開発拠点のリスク - 深田萌絵 本人公式

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中国 オフショア開発拠点のリスク

2000年代は中国ブームで、誰しもが中国を目指しましたが、そのブームも去ったようです。

かくいう私も中国が大好きで、小学生の時に「らんま2分の1」を見てから、NHKの中国語会話を見入り、高校生で漢詩にハマり、20代は何度か中国語学留学もし、最近では老子の原文にハマるという中国大好きっ子です。

中国にも友達が数名いて、最近、日本人の戸籍を乗っ取った中国人と揉めていたのですが、その成り済まし日本人の本当の戸籍を提供してくれたのも良い中国人の友達です。

その良い中国人の友達も中国ブームが去ったことを懸念しています。

何故、中国ブームが去ったのか。
中国はリスクが多すぎるからです。

1.魚釣島デモ発生による在中日本人が標的になるという治安悪化
その後、沈静化しましたが、中国軍艦が日本海域侵犯を行なう等、挑発行為も多発し、万一の事を考えないといけない状態になりました。

2.中国人の人件費の急騰で採算が合わなくなった
深センで働く知人の中国人女性(営業)の初任給ですが、年収200万円程度。
日本の大卒初任給とほぼ変わりません。

3.インチキばっかりで結局日本人は儲からない
人件費が安かった時代の中国は魅力でしたが、結論から言うと人件費が上がると何の魅力も無くなってしまったという面もあります。ちょっとでも儲かれば、「家賃上がりました」と家賃を倍にしたと大家が駈け込んでくる。税務署も来る。税務署も、偽物税務署も多く、いったいどの税務署が本物か分からないという面があります。

4.中国で開発すると、発注者が製品リリースする前に偽物が出回る。
中国で開発を行なうと付きものなのが偽物。20年ほど前までは、本物が出てから偽物は出てきましたが、10年ほど前から本物メーカーが新製品を出す前に開発委託した中国人からメーカーブランドの偽物新製品がブラックマーケットに出回るようになりました。昨今では、発注者の開発中の物をコピーして、別の大手ブランドから販売をするという新手の犯罪も流行しているそうです。

5.言語の壁
人件費が同じなら、何故、言語の壁を抱える必要があるのでしょうか。

6.政府がめちゃくちゃであるというリスク
政府発行債が召喚されないというリスクばかりでなく、現地での合弁解消など撤退するにも政府が介入して莫大な金をとり、いくら儲かったとしても外国人には全くお金が残りません。

7.納品物がコピー品であるリスク
中国で発注した製品やソフトウェアがコピー品であるというリスクです。もちろん、他日本企業からコピーしたものであれば、訴訟をされるのは販売元である自分になるかもしれないとうリスクは十分あります。弊社もソースコードを成り済まし日本人に騙されて預けたら、日本企業から発売されてしまった為、開発費の回収には至っておらず現在証拠固めの調査中です。

8.そもそも国籍が偽物であるリスク
取引の際に気を付けなければならないのは、取引相手の国籍すら偽物であるというリスクです。中国は何でもありの楽しい国ですから、自称日本人コンサルタントが日本人であるかどうかも怪しいところです。

ということで、皆さん中国でのオフショアコンサルは十分に気を付けてくださいね!

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