FC2ブログ

沈まぬ太陽

沈まぬ太陽を見たよ。


9.11後に暴落した航空株を買って、2002年に日航株を売ったのは彼女の小説が理由だったと思う。


良い映画でした。


ただ、組織の理不尽さは、あれから何年経っても変わらず、これからも変わらないのだろうなと思いました。

救われた言葉は、「主人公が遺族に対して、自分が受けた理不尽さを100万倍してもあなたの絶望には及ぶまい」と手紙に綴ったことです。

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)/山崎 豊子
¥620
Amazon.co.jp

組織に入ると、視点を狭い社内から世界に向けることができなくなって狂う人がいる。


不正を働く人もいる。


暴く人もいる。


でも、なぜだろう。


会社を追いやられるのは、常に不正を暴いた側なのだ。



スポンサーサイト



さびれた町のさびれたカフェ

さびれた町に住んでいると、カフェを探すのも一苦労だ。


今日こそ、家の近くでうまいコーヒーの店を見つけたい。


と思って歩いていたら、おしゃれなカフェっぽい店が見えてきた。


ガラス張りの店舗に、カウンターがあって、ヨーロッパ風のカフェテーブルとチェアが数席。素敵なカフェを発見!張り切って入りました。


でも、入っても、誰もいらっしゃいませとか言ってくれないし、席にも案内してくれない。


見渡すと全てのテーブルに灰皿が置いてあって、タバコは吸わないけれど全席喫煙なら仕方ないと思って勝手に2人がけに座ってみた。


けど、誰も来ない。


しばらく、ボーっとしていると、男の人が来て、

「いらっしゃいませ、どのものかご対応させていただいてますか?」

と聞かれて、


「いえ、まだです」

と答えると、

「失礼致しました。本日は、どういったご用件で?」

と聞かれたので、


「とりあえず、コーヒーください」

と答えた。


すると、男は立ち去り、しばらくしてからプラスチックのカップに入ったコーヒーを持ってきた。


「どうぞ!」


「あら、ありがとう」

と言って、私はアエラに目を通していた。


家具がこんなに素敵なのに、カップがプラスチックだなんてなってないカフェだと内心思った。


数十分が過ぎて、コーヒーも飲み終わり、

「すみません。ごちそうさまでした」

と言うと彼は、

「いえいえ、どういたしまして」

とニコニコしていた。


お会計って意味なのに、私のようにとぼけた店員だと思った。


「いえ、おいくらですか?」

と聞くと、

「いえいえ、とんでもないです。お金なんてけっこうです」

と答えるので、

「え?いいの?」

と聞きなおした。


「けっこうですので、良かったら、また遊びに来てください」

と彼は笑っていた。



店から出て、キツネにつままれたような気分だった。

灰色のスーツを着た、変わったカフェのマスターだ。

なんか、サラリーマンが打ち合わせに出すようなカップだったし。


と、思ったところでハッとして、かのカフェを振り返った。


『株式会社○○』


と看板が掲げてあった。



そうか・・・


カフェじゃなかったけど対応してくれた、ただの親切な人だったんだなと理解して、まだまだ人生捨てたものでは無いと帰路に着く深田だった。



見知らぬ企業に不法侵入してコーヒーまで飲んで、スミマセンでした。


あさきゆめみしよいもせず

債務免除益課税っておい!

最近、仕事で調べ物をしていたら、また頭にくる官製不況を発見しました。


倒産しそうな会社が債務者に債務の減免をお願いすると、相手の会社には貸倒損失とかの損金が発生しますが、債務を免除してもらった会社は『債務免除益』が発生します。


ちなみに、税務署が債権者としての順位は、労働債権の次、しかも相手は国税局。取立ては厳しいし、逃げ道は無いらしい。


思うんだけど、、、



現金が無くて潰れそうな会社が債務を免除してもらって、それに課税してキャッシュ持ってったら、マジで潰れる会社があると思うんですが、それでもこの不況時に取って良い税金なのでしょうか?


帳簿上の利益なんだから、実際はお金ナインすよ!


あー、いつも思うけど、なんか、よく分かんない弱いものいじめだよね。


せめて法的整理に入ったときは、免除して欲しいよね。


そうじゃないと、再建ができなくなっちゃったら、また雇用が減るんだよー。





健康保険証ください

区役所に行ってきました。


さすが、寂れた陸の孤島、ガラガラで待ち人が一人もいません。


保険証のカウンターを見ると、役場の人がパッとこっち向いてニコニコとウェルカムの顔。すっと近づいて、『健康

保険証をください』と言おうとした。


ら、


「け、結婚保険証ください!」


と勝手に口走っていた。


周囲が私を振り返って唖然としていた。


なんだ、


いまのは?


私の願望が口から出たのか?


保険で結婚できる時代へ突入したのか?


いやいや。



「け、健康保険証ください」


と言いなおしたら、役場は氷河状態から通常業務に戻った。


職員が気を取り直して質問してくれました。

「あの、深田さんはいつ今のお住まいにお引越しされましたか?」


「・・・いつだっけ・・・」


「あ、お調べしておきますね。じゃあ、深田さんはお一人ですか」


「ええ、残念ながら」


「新しいお仕事は決まりましたか?」


「え!斡旋してくれるんですか?」


「いえ、そんなサービスはありませんが」


「ですよね。見てのとおりのNEETです」


「すみません、これからどなたかの扶養家族に入られる予定は?」


「え!東京都で扶養してくれる方をご紹介していただけるんですか?」


「ないですよ!僕が立候補します!」


「え・・・ドキドキ


「というのは冗談です。僕も若かったらな・・・」


「酷い!乙女心からかったのね!」


「まあまあ、どうぞ健康保険証ですよ」


と言って健康保険証がようやく出てきました。


明日は歯医者に行こう。

私の名は、ハニーハンター

「私の名は、ハニーハンター!」




で始まる番組コーナーが昔あって、幼いころ将来はハニーハンターになりたいと思っていました。


↓これがお仕事です。




http://www.naiad.co.jp/bee_waxlip/hunter.html






え、私のいまのお仕事?




「私の名は、ロスジェネ・ニート!」






かな。



プロフィール

fukadamoe

Author:fukadamoe
深田萌絵(41歳)本名 浅田麻衣子
IT企業経営の傍ら、ITビジネスアナリストとして雑誌へ寄稿。

チップソリューション、自動車向けLidar代替ソリューション、3D認識システム、リアルタイムAIソリューション提供。
深田萌絵取材・講演依頼→moe.fukadaあっとまーくyahoo.com
開発・技術相談→infoあっとまーくrevatron.com


美術短大現代絵画科準学士、早稲田大学u政治経済学部国際政治経済学科卒。

TOEIC890、HSK5級、証券外務員一級、内部監査員、陸上特殊無線技士2級、航空特殊無線技士、マイクロソルダリング講習受講(資格未取得)。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
政治・経済
19位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
政治活動
8位
アクセスランキングを見る>>